熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号
近年、中国の経済力が上がり、多くの中国人観光客が日本に、そして本県にも訪れて、観光地もにぎわっていましたが、新型コロナ感染症拡大のため、それがストップしたことで、県内の観光地の経済的打撃は大変大きなものがあり、早くコロナが収束して、以前のようなにぎわいが待たれるところです。
近年、中国の経済力が上がり、多くの中国人観光客が日本に、そして本県にも訪れて、観光地もにぎわっていましたが、新型コロナ感染症拡大のため、それがストップしたことで、県内の観光地の経済的打撃は大変大きなものがあり、早くコロナが収束して、以前のようなにぎわいが待たれるところです。
次に西安便ですが、令和元年十月に週三往復で就航し、これは九州唯一の直行便ということもございまして、中国人観光客の方々はもとより、九州全域から多くの日本人の方々にも利用をいただいておりました。残念ながらコロナの影響で、就航から約三カ月後の令和二年一月末に運休となっております。この三カ月間の利用者数につきましては、一万百三人、搭乗率六六・二%でございました。
これはもう全国どこも、要はインバウンドが再開をしたということと、それが本格的に再開をした時には、各県競争になっての取りあいになってきますので、そういった競争に負けないように、いち早くの準備と、また、先ほど言いましたように、以前だったら、中国人観光客が日本のどこでも多く見られたということですが、その回復が見られない場合においては、やはり次なるターゲットとなる国、その中でも、また長崎を特に選んでいただけるような
宮城県内においては、コロナ前、台湾人や中国人観光客が多かったにもかかわらず通訳案内士の資格を持っている方々がしゃべられるのは英語で、それ以外の言語でガイドをできる人材は限られているのが現状です。
この感染症による経済への影響でありますが、昨年一月の春節期間に予定されておりました中国人観光客のキャンセルに始まりまして、その後の世界的な感染拡大、昨年四月の緊急事態宣言に伴う外出自粛などにより、幅広い業種が深刻な影響を受けております。その結果、我が国の昨年四月から六月期の実質GDPの成長率は年率換算でマイナス二九・三%と、戦後最大の落ち込みを記録しております。
両国の観光交流の発展に新たな一ページを開く、このハイレベルの国際会議では、日本と中国との交流に尽力された平山郁夫画伯のシルクロード美術館や中国人観光客に人気の高いサントリー白州蒸留所、名水が育む日本酒の酒蔵など、北杜市内の自然や文化、芸術の魅力を、中国の業界トップにお伝えすることができたことは、大変有意義でありました。
イチゴの観光農園に来ている日本人客で、中国人観光客がいるなら来ない等という外国人差別の発言も出ているようだ。また、宿泊施設で10万人のキャンセルが出たという情報もある中で、外国人から職を失う可能性も出てくるので、対応について検討を進めていただきたい。 ◆相沢崇文 委員 第2期群馬県版総合戦略(案)について伺う。
加えて、中国人観光客を積極的に受け入れる宿泊施設など、18の施設、団体に聞き取りした結果、中国に加えて他国の観光客や国内客の宿泊キャンセル、イベント中止も出始めて、長期化による観光産業全体への広がりが懸念されています。 このため、県では、金融相談窓口を設置したほか、資金繰り対策の実施を国に要請し、今月2日には国の支援対象地域に指定されたところです。
また、宿泊事業者以外の観光関連事業者にも状況を確認いたしましたところ、インバウンド関係で若干の減少はありますものの、もともと中国人観光客がさほど多くなかったということもありまして、これまでのところは大きな影響には至っていないということでございました。
つまり、日本における外国人観光客というのは、その多くが中国人観光客で、中国から日本にやってくる観光客が減ってしまいますと、日本のインバウンドビジネス全体が大打撃となってしまう可能性があります。本県の観光への影響と対応策について伺い、次の質問に移ります。 次に、令和2年度当初予算について、全て知事に伺います。
中国人観光客の減少による経済への影響と対策についてという御質問でございます。 平成30年に本県を訪れた外国人旅行者約153万人のうち、中国からは15万4,000人の方が来県しております。特に、2月が年間で最も多い月でありまして、約4万人の方に御来県いただいております。
県内の宿泊施設に対して外国人観光客の予約状況等について聞き取りを行いましたところ、中国政府が渡航禁止措置をとって以降、広島空港に就航している中国路線などにおいて欠航が相次いでいることもあり、中国人観光客を初めとした宿泊キャンセルが発生している状況がございます。 本県におきましては、感染拡大の防止に向けて、先月二十六日に県主催イベントの中止等の考え方を定め、県民に周知いたしました。
実は、桜や桃の花が見ごろとなるこの時期は、春節の時期を上回る数の中国人観光客が訪れています。 このような状況に鑑み、県では今後どのような対策を講じていかれるのか、御所見を伺います。 次に、赤系ぶどうの新品種の早期産地化についてであります。 本県は、恵まれた自然条件や東京圏に近いという立地条件と、農家の皆様のたゆまぬ努力などにより、全国に誇る果樹産地を形成してきました。
そこで、香港におきましてSNSなどのメディアを活用したプロモーション活動を展開し、中国本土への波及効果を促すとともに、来日する中国人観光客に対しても、知名度の高い富士山と果実を連携させたPRを行い、県産果実の魅力につきまして、観光客個人のSNSで発信していただくなど、中国本土で「ブドウや桃といえば山梨」というイメージ戦略を展開してまいります。
例えば「熱と咳があった中国人観光客が関西空港から病院に搬送され、検査前に逃げた」などです。また、新型コロナウイルスに便乗した詐欺も発生しています。重要なことはデマに惑わされず、知事がよくおっしゃる「正しい知識で、正しく怖がること」であり、県には正確、的確な情報提供体制の確立が求められますが、御所見をお伺いいたします。
例えば一月下旬の春節期間に予定されていた中国人観光客のキャンセルから始まり、その後も欧米や日本人観光客などのキャンセルも進んだことで、現時点で把握している県内の三月末までのキャンセルは約六万五千人に上っております。中でも高山市内では、感染者が旅行に訪れて以降、さらに宿泊キャンセル数が増加するなど、事態が深刻化しているというふうに伺っております。
議員御指摘のとおり、近年、外国人観光客が自国を出国前にスマートフォン等の配車アプリで予約、料金の決済も済ませ、タクシーがわりの配車を受ける白タクが全国的に広がっており、特に中国人が運転する自家用自動車を利用する中国式白タクが、中国人観光客の中で広がっているものと承知しております。
中国のほうの航空会社は、ことしの10月27日からの冬ダイヤで日本路線を総計で1週間に1,130往復超えで大幅にふやし、過去最大となり、日中関係の改善も追い風となり、中国人観光客がさらにふえることが予想をされております。米子鬼太郎空港には現在、国際線として米子-香港便が週3往復運航しております。
1月、上海便就航に向けて、受け入れ体制整備の一環として、中国人の購買意欲を喪失させないためにも、アリペイ、ウィーチャットペイ対応店舗をふやし、ポスターや卓上ポップなどで中国人観光客に認知してもらう体制を整えることが急務だと思いますが、知事の御所見をお伺いします。 また、上海では、現金が使えない店舗もふえてきているようです。
選定された事業者は、アリペイやウイチャットペイといった中国二大QR決済サービスにも対応しておりまして、インバウンドの中でも特に利用が多いと思われる、中国人観光客に向けたQRコード決済サービスも提供できるようになっております。 今後も、都立施設の使用料につきまして着実にキャッシュレスを推進すべく、各局を支援してまいります。 ◯ひぐち委員 ありがとうございます。